ぬいぐるみエピソード

トリミングパワーで我が家での人気が急上昇のくーちゃん

天敵である母にまで抱かれております。

だがし

トリミング後、未だ機嫌なおらず、

仁義なきくーちゃんのままでございます。

今日はこんなくーちゃんのありえない話をしたいと思います。

くーちゃんをはじめて祖母の家に連れて行ったときの事。

当時マッチョだった私は、巨漢のくーちゃんを、
片腕でひょいっと抱いて、祖母の家にあがりました。

「あら、いらっしゃい」と祖母に迎えられ、

さっそく、くーちゃんを下におろしました。

そしてくーちゃんがタッタッターと歩くと、

「ひゃーーーー!!!(＠_＠)」

と祖母が後ろにひっくりかえりそうになりながら叫んだのです。

「おばあちゃん、どうしたの！？」と聞くと、

「ぬいぐるみかと思ったあ！」

と祖母は言います。

「私が欲しがっとる、

ＡＩＢＯの新しいやつを

買ってきてくれたんだと思ったー！」

くーちゃん、ペットロボットと間違えられました。

そしておばあちゃんを後頭部を強打させ殺してしまう所でした。

そして私は、

おばあちゃんの一瞬の判断、思考の巡りに、

強く感心しました。

今現在、おばあちゃんはくーちゃんの強力なサポーターです。

テレビでインターネットをしているので、

テレビ上でブログをみる関係から、

くーちゃんをタレントだと思っているらしく、他の人に

「ほら最近テレビによく出ているでしょう。」

と紹介しています。（アヒャー！）

そして欠かさず毎日ポチをしてくれます。

おばあちゃん見ているかな？

いつもありがとね☆

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