贖罪の昼下がり

人様のわんころブログを徘徊して驚いたこと、
それはわんころたちの外出頻度！！！

散歩はおいといて。。。。。
イベント！！祭り!!カフェ!!!同犬種の会合!!!!ドッグラン!!!!!極め付け旅行!!!!!!

みんなのＱＯＬ（クオリティーオブライフ）の高さに驚きももの木!!!!!

そっか、そりゃくーちゃん、
豚っこにくーちゃんになっちゃうよね～睨んじゃうよね～

どーん！





ごめんなさい、くーちゃそ。
ちゃんと遊びに行こうね。

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((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

くーちゃんは今まで飼った犬の中で一番のチキンボーイ。

特に長細いものが苦手で、

コロコロにつけたリボンに脅威を感じ噛みつくも、
噛まれたリボンが想定外の動きをしたようで垂直ジャンプ！

コンセントのコードに脅威を感じ甘噛みしてみるも、
「ゴルァ！危ないじゃろうが！」と母に怒られ垂直ジャンプ！

そうしてこの様である。

ちなみにカチカチと音がするくらい震えている。

なにかトラウマを抱えているのか？
なんにせよ生き辛そうでかわいそうだ。

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ぺろりんちょくーちゃん

心の恋人、メグが亡くなって、はや１か月。
私もくーちゃんに目を向けはじめ、とある異変に気づきました。
この写真です。

どうも～僕です。

お分かりになられましたでしょうか？
ずばり、ベロが微妙にでているのです。
普段活発に活動している際は、正常なのですが、
一日の約９８％を占める、ごろ寝中は、
ほぼ確実に舌が出ています。

その舌をかんだりしないか心配していると、
起き上がる際・・・・・

案の定、噛んだようです。



またにらむ！

見事なる責任転嫁！！


まっことなんまいきぜよぉ！！！




いままでいろんな犬を飼ったけど、
四六時中、舌を微妙に出し続けている犬は初めてだったので、
ブログに書いておきました。

ではまたスィーヤ！！
（いつも喧嘩ばかりしているようですが、本当は仲良しなのでご安心を☆）

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ダイエット大作戦 経過ご報告～その１～

こちらをご覧ください

これはボステリのメグが健在だったころに撮った写真です。
本当ならボステリとウエスティの体重は同じくらいのはず。
まるで箱フグのようなくーちゃんはメグ(6,8kg）の２倍くらいはありそうです！

そして月日は経ち
メグが天に召され、看病の必要がなくなり、
私たち家族は呆然とし悲しみの淵にいました。

しかしそうも言っていられません。
いままさに成人病の危機に立たされている犬がいる事に気づいたのです。

こうしてくーちゃんのダイエット作戦ははじまりました。
当時８月２３日のくーちゃんの体重→11,5kg

そして対策をとるための作戦会議後、
８月２５日においてクーちゃんの体重→10,8Kg

なんということでしょうまだなにもしてないのに、
夢の10Kg台へと乗り上げてしまいました。

うん？しかしちょっと待てよ、となるわけです。
メグが亡くなったのが22日そして、
くーちゃんはその日からぐったり元気をなくし、
食欲も落ちていました。
この痩せは悲しみによるものだったのです。

もっと健康に痩せさせなければ！
くーちゃんは相変わらず悲しみに暮れていますが、
獣医さんの指示のもと、アレルギー対策との両立をはかりながら、
ドッグフードを変え、一日の食事量を適量120ｇから100ｇに減らしました。。
（ちなみにドッグフードはヒルズのウルトラアレルゲンフリーのz/dです。）
そしてさらに夕方の運動を強化、公園を走り回らせる以上に、
自転車で、隣町を駆け抜けたりすることも。

なんか引き締まってきた気がする♪
と今日（９月１４日）体重測定→11,1kg!?
２週間強で体重が増えてしまった！！
「引き締まった気がする♪」←本当に気のせいでした。

そっか毛を剃っただけだったんだ。

ダイエットの厳しさを突き付けられました。

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私たちの馴れ初め

くーちゃんは親戚の犬が出産した子なのですが、喧嘩に弱く、力も弱かったために、一番やせっぽちで、一番最後まで残った子でした。
そして引き取りに行った際、くーちゃんを一目見て私はこう思いました。
「〇井さん（父の同僚）に似てる！」
かなりの衝撃でした。
今見るとスヌーピーの友達のウッドストックを彷彿させなくもないのですが、当時の私は、今日から〇井さんと同居することになった事について、混乱し、困惑しました。

いざ連れて帰ると、気の弱かった〇井さんは一変、前任者であるボステリのメグのお尻をガブガブと噛みつきながら追いかけまわし始めたのです。
メグはゲージまで追い込まれると、恐怖のあまり、１メートル以上ある柵をよじ登り始め頂上でバランスを崩します。それを母がダッシュで抱き留めました。
メグを溺愛していた私は大激怒！
「くーちゃんは〇井さんと瓜二つだし、メグをいじめるし、許せない！」




（↑↑↑父の指示により無理やり２ショットをとる。メグが逃げようとする）

そうして私は、くーちゃんと絆をもたないままに、大学のため上京していったのです。

それから半年たたないくらい。
家に帰ってみると。。。

誰だ、君は！？
ものすごい変貌を遂げた彼と出会ったのです。
しかも心身ともに！！
性格はおっとりとしており、メグに見事に尻に敷かれておりました。よかった、ホッ。

そして、彼は私に言いました。
「もう〇井さんとは言わせない」と。

それからというもの隠密ばりの懐へのすべりこみを駆使し、
我が家のアイドルとなっております。
だってメグが健在だったころ、メグを撫でていたはずなのに、
気が付けば顔が白い毛むくじゃらになっていたりということが多々あったのです。
その甘えの技術たるや、おそろしや！


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犬の事業仕分け

家族で帰宅した際、
出迎えのくーちゃんは父に直行した後、
約10分間飛び掛かり、舐めたり、悲鳴をあげたりし続けます。

その間、私たち三人（母、姉、私）はまったく存在しないものになります。
呼んでも目すら合わせません。
その様子に父はとても満足気です。
これほどの屈辱があるでしょうか。

その代わりといってはなんですが、
前任者であるボステリは、私たち３人が好きで父を苦手としていました。
しかし彼女はもういません。

知らぬ間に、家庭が2極化していたのでしょう。

父がいないと傍にきて甘えてくるのですが、
もはや素直には喜べません。
「補欠に出番が回ってきたよ」と言われているようなものです。

こうして私たち（私とくーちゃん）は、しこりを抱えたまま、
今日も一緒に暮らしております。

くーちゃん

はじめましてくーちゃんです。

体をとても痒がるので、

昨日、動物病院へ行ってきました。

ノミでもダニでもなく、アレルギーだということで。。。

今日は薬浴。

処方されたシャンプーを、しっかりすりこんで、10分放置。

コンディショナーをして終了。

わしは手がパサパサじゃに、

ぬしは気持ち良いはずぜよ！！と見たら、

怒りに満ち満ちた目でこちらを見ておったぜよ。

なっまいきぜよ～！