ひっさびさのクシュラン!
※クシュランは、広島県内の犬と共に遊べる施設を巡り、
厳正なる審査のもとで評定をくだします。
理事長からのお達しにより、
向かうは、まさかの猫カフェ。
究極の犬派家系として名高いクーブリ家ですが、
この前東京旅行に行った際に、
歌舞伎町の猫カフェに遊びにいったら、
とっても可愛い子ばかりで幸せな気分になったので、
どうしても行きたくなったのです。
ということで
クシュラン番外編
今回は30分コースを選択。
飲み物付きで600円/人です。
私・姉「(結構高いな)」
と考えながら、姉が1200円を出す。
何を飲もうかな♪と思ったら、
この中から選んでください、と店員に言われる。
見ると、レジの向こう側に、
缶ジュースが並んでいた。
缶ジュースが並んでいた。
缶ジュースかーい!と思いつつ、
缶ジュースが遠すぎて、いまいち何の飲み物か見えない。
一緒に行った姉と
「何があるか見える?目が悪くて…」
と会話し、店員が教えてくれるのを期待してチラ見。
「何があるか見える?目が悪くて…」
と会話し、店員が教えてくれるのを期待してチラ見。
店員の目「(何でもいいだろうが、はよせえや!)」
姉・私「!(;'∀')」
早く頼まないと殺される!と、
辛うじて見えた紅茶とココアを頼むと、
辛うじて見えた紅茶とココアを頼むと、
名簿的なものに名前を書くよう指示される。
姉が名字を漢字で丁寧に書いていると、
店員「カタカナで書いてください(イラ)」
と怒られた!
じゃあ先に教えといてYO
ここは本当におもてなし大国、日本なのかな?
若干グロッキーになりながら、猫部屋へと向かう。
広さは6畳くらい。かわいい5匹の猫がいた。
さっそく、猫に優しく手を伸ばすと、
風のように走り去る、スコティッシュフォールド。
姉・私「え?」
(今のは目の錯覚かしら?)
気を取り直して、
優しそうな長毛のスコティッシュフォールドに手を伸ばすと、
スコ「ひゅん!」
見事な身のこなしで避けられた!
姉・私「!!!」
おかしい、近所の半野良猫でも喉をゴロゴロ言わせて触らせてくれるのに、
こいつらは、本気の野生化をとげた猫に遜色ないくらいの逃げっぷりだ!
猫と追いかけっこしている間に、
30分のタイムリミットなんてあっという間である。
しかし、私たちには究極の秘密兵器があった。
姉が伝家の宝刀、100円を取り出し、
猫ちゃんのおやつを購入したんだ!
猫ちゃんのおやつを購入したんだ!
猫カフェでおやつを買うことはある意味敗北を意味するが、
背に腹は変えられないのである。
時は金なり!
「さあ、猫たちよ、おやつの前にひれ伏すが良い!」
私達の策略通り寄ってくる
スコティッシュフォールド(短毛)×2
一本のするめを10分割して猫に見せびらかすと、
可愛い肉球で私の手をたぐり寄せてくる。
1/10本のするめを与え、触ろうとした瞬間!
「ぴょーーーん!」
棚に飛び乗り、見事に私との接触を避ける猫。
ジャイアンも真っ青な総取りっぷりに言葉を失う姉&私。
結局、まともに猫に触れず30分タイムアウト!
この散々たる結果に、まさに寝耳に水な、くー理事長
立地★★☆☆☆
価格設定★★☆☆☆
猫のバラエティ★☆☆☆☆
※スコティッシュ×4、ロシアンブルー×1
猫の接客態度☆☆☆☆☆ (星0個)
店員の接客態度 星マイナス無限大
総合評価は、
なお、缶ジュースと共に小さなマフィンをもらったのだけど…
というくらいカッサカッサなマフィンだったよ。
ここで、猫カフェ自体の名誉回復のため、
歌舞伎町の『猫カフェ キャリコ』の評定も簡単にしていくよ。
まずお店につくと、餌も持っていないのに、
綺麗なメインクーンが歩み寄ってきてくれたんだ。
もちろんタダで触らしてくれるよ。
しかも頭がめちゃくちゃ良くて、
お手をしてくれるんだよ!
優しい店員さんが、猫と仲良くなるコツを教えてくれて、
猫とこんなに仲良くなってしまった!
この猫、姉の背中で猫のフミフミをやった後、眠ってしまったよ。
GIVE&TAKE☆
料金プランは、帰るときに、一番安くなるように計算してくれるよ!
※「30分コースで頼んだけど、結局45分いて延長料金取られた~
はじめっから60分コースにしとけばよかった~」
ということが防止されるシステムだね!
評定はもちろん、
満点がでたね!
正直文句のつけようがなかったから、
当然だね!
正直文句のつけようがなかったから、
当然だね!
ということで、猫カフェって、店員さんや、
そこにいる猫さんですっごく個体差があるから、
口コミをみて行った方が良いよ~。
猫カフェきゃりこではとっても楽しい時間が過ごせました。、
正直、前々日に行ったディズニーシーの100倍くらい楽しかった( *´艸`)
前半は悪口のオンパレードだったけど、
犬派のみんなも、是非是非猫カフェへ♪
長文失礼いたしました。