2017年10月28日土曜日

ひよこさんを囲む会〜広島三大パワースポット〜

もはやブログではなく、
四半期報告書の様相

7月に稲葉ひよこさんを囲む会を
musashimaru cafe で開催す

集まったひよこファミリーたち


正真正銘のファミリー



同居犬 アンドゥー




ひよこの後に続け



(ラミちゃんのところにもらわれていきます)
ポンちゃん



かつて、ひよことスケベ三銃士と称えられた


ファット ザ クー


IGGY鼻水垂乃助パカ殿



誰よりも壮絶なひよこロスを経験


ブリトニかく当時ビッチビッチになった女



ほとんど動けぬひよこさん。
みんなの頭に、ひよことのお別れの文字が浮かんだその時、

ひよこへ、ご飯が運ばれてきた


ひよこ


覚醒!

食と生命力は表裏一体


最後はみんなで記念撮影



犬6匹 人間8人
大集合しましたとさ


この世で
ひよこという犬に出会えたことに
感謝

2017年7月8日土曜日

壮絶に突然ですが

パグの預かりボランティア復活中。

くぁわい~い黒(茶?)パグの保護犬ちゃん(♀)を
ボランティアで預かっています。

お久しブリーフな預かりライフを満喫中です。


今までパグの預かりは、
ラミちゃん→ひよこさんときていたので、
この黒パグちゃんの若さにおったまげ!

目がキラキラ!毛がキラキラ!笑顔キラキラ!
若さのまぶしいことまぶしいこと!



でね、この子を先々週くらいに避妊手術に連れて行ったんです。

まあ、若いから特に手術のリスクも心配してなかったんです。

そしたら、獣医さんが言ったんです。

「何回子供を産んだか分からないくらい、
子宮が伸びていました」

もうね、涙が出ますよね。
またか、って。
情けない気持ちになります。

どうしてこうも繰り返される
産むだけ産ませてポイパターン。

もう、繁殖業者に制限を設けるしかないと思うんです。
法整備しかない。
人のモラルには頼ってられません。
なぜなら人間じゃない生き物がたっくさんいるから!


(ちなみに、
この子は、もうすぐ里親さんのもとに、
旅立つ予定です。)

けどまだまだ里親さんを待っているわんこはたくさんいますので、
もしわんちゃんをお探しの方は、
一度こちらのページをご覧くださいませ。
http://toysya.sakura.ne.jp/fuga/category/dog/
(我々の所属している、ふがふが特化型の保護団体。)


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世界中の犬に幸せが訪れますように・・・。

2017年6月15日木曜日

ひよこさんの強さ

だいぶ遅くなってしまったのですが、

ひよこさんに会いに行ってきました。


里親さんから、
ひよこさんの体が非常に心配な状態で、
いつ亡くなるかわからないので、
ぜひ会いにきてくださいと言っていただいたので、
送迎会を抜け出しひよこさんの元へ。

ひよこさん出血が多く、
体が冷たく、寝たきりの状態でした。

検査をしたら子宮におおきな腫瘍があり、
そこから血が出ているとのことでした。

明日明後日にでも悪い知らせが入るかもしれないと
覚悟をして里親さん宅を後にしたのですが、

なんとそこから3か月以上。
ひよこさんはたくましく生きているようです。


おかげでその3か月の間に、
ぶりちゃんやくーちゃんもひよこさんに
再会をすることができて、
楽しいひと時を過ごすことができました。


同居先住犬の安藤くん


お隣のグラちゃん


におもちゃを見せつける!

そして


ひよこはまだ死なず!

その時がきたらラオウみたいに、
「わが人生に一片の悔いなし!」
て言ってから天帰掌で天に昇っていくと言ってました。

それにしてもひよこさんが
ウチに来たばっかりの時も、
ひよこさんは死線をくぐったなー
と懐かしくなりました↓
http://fuwafuwaqoo.blogspot.jp/2012/04/blog-post_3450.html

ひよこさんを元気づけるはずが、
会って逆に元気をもらった次第です。


今度また遊びに行きたいな!



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久々ひよこポチ!

2017年3月21日火曜日

ラミちゃん再び旅へ

このブログ最盛期の立役者と言っても過言ではない、
スター、ラミちゃん。


先日、虹の橋を渡りました。

特定の病気ではなかったのですが、
年齢からか体調が悪くなってのことでした。
里親さま家族にとっても、私たちにとっても
突然の出来事でしたが、
本当にギリギリまでおいしいものを食べたり、
誕生日会を開いてもらったり、
幸せな時間をすごせたようです。

ラミちゃんを我が子のように溺愛してくださり、
また間違いなくラミちゃんにとって世界で一番好きな人だったラミママ様、


ラミちゃんにキレられても、
めげずにラミちゃんといっぱい遊んでくれ、
一緒に寝てくれたお兄ちゃんたち、


また、ラミちゃんを理解してくださり、
受け入れてくださったラミパパ様に、
心から感謝を言いたいと思います。

思えば保護された当時のラミちゃんは、
普通に飼われていたらまずこんな状態にはならないという状態で、
獣医さんには(命が)厳しいかも、と言われてしまう始末。

そんなラミちゃんも、
里親さんにもらわれていったと思ったら、


いつの間にか良いところの娘さんになっていて、
まあ、本当に人生どう好転するかわからないな、
といった感じでしたよ。ええ

いっぱい笑いをくれたラミちゃん、







あなたに出会えて本当によかった。
あっちでも元気でね。



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