2017年7月8日土曜日

壮絶に突然ですが

パグの預かりボランティア復活中。

くぁわい~い黒(茶?)パグの保護犬ちゃん(♀)を
ボランティアで預かっています。

お久しブリーフな預かりライフを満喫中です。


今までパグの預かりは、
ラミちゃん→ひよこさんときていたので、
この黒パグちゃんの若さにおったまげ!

目がキラキラ!毛がキラキラ!笑顔キラキラ!
若さのまぶしいことまぶしいこと!



でね、この子を先々週くらいに避妊手術に連れて行ったんです。

まあ、若いから特に手術のリスクも心配してなかったんです。

そしたら、獣医さんが言ったんです。

「何回子供を産んだか分からないくらい、
子宮が伸びていました」

もうね、涙が出ますよね。
またか、って。
情けない気持ちになります。

どうしてこうも繰り返される
産むだけ産ませてポイパターン。

もう、繁殖業者に制限を設けるしかないと思うんです。
法整備しかない。
人のモラルには頼ってられません。
なぜなら人間じゃない生き物がたっくさんいるから!


(ちなみに、
この子は、もうすぐ里親さんのもとに、
旅立つ予定です。)

けどまだまだ里親さんを待っているわんこはたくさんいますので、
もしわんちゃんをお探しの方は、
一度こちらのページをご覧くださいませ。
http://toysya.sakura.ne.jp/fuga/category/dog/
(我々の所属している、ふがふが特化型の保護団体。)


にほんブログ村
世界中の犬に幸せが訪れますように・・・。